学校以外の教育として、子どもの理解度に合わせた個別教育を検討した時、2つのスタイルが候補として挙がります。個別塾と家庭教師です。同じように生徒を単独で教育指導していますが、大きく異なります。この違いを家庭教師の長所短所として整理してみます。

まず長所です。通塾時間が無く、時間になれば講師が来るので、子どもは否応なく授業を受けることになります。講師は子どもの生活態度まで目にすることになるため、家庭学習の進め方まで指導することができます。授業をさぼりがちな子どもや根本的に学習方法がわからない子どもにとっては価値ある教育になるでしょう。

子どもにとっても、生活態度を知っている講師は、より身近な指導者として質問しやすく話しやすくなります。子どもにとって講師は自分の領域に入ってきた大人です。場合によっては両親に話せない相談をする場合もあります。また個別塾では数人の生徒を同時に教えることも多く、マンツーマンの指導ができない場合もありますが、家庭教師では、必ずkマンツーマンの指導になります。

逆に短所もあります。指導が講師のスキルによるところが多い点です。大学生が多く、講師の質が低ければ雇う価値がなくなる場合があります。勉強以外の楽しさばかりを教え、肝心の勉強を教えていない講師や難関校受験レベルの知識を持っていない講師もいます。

家庭教師が来る時間に家族がおらず、子どもと二人だけになる場合もあります。個別塾では代講講師がいますが、家庭教師では代講講師がおらず、講師の都合で授業日の変更が発生しがちです。個別塾には様々な教材がありますが、家庭内では教材が限られてくるのも短所の1つです。

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